コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カゲネズミ(鹿毛鼠) カゲネズミ Eothenomys kageus

1件 の用語解説(カゲネズミ(鹿毛鼠)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

カゲネズミ【カゲネズミ(鹿毛鼠) Eothenomys kageus】

日本特産の半地下生のノネズミ。齧歯(げつし)目ネズミ科の哺乳類。本州の関東および中部地方に分布し,おもに低山の森林に生息するが,富士山八ヶ岳では海抜2400m付近でも見られる。体長約10cm,尾長約4cm,体色は背側が赤褐色,腹側は淡いオレンジ色。同じく日本特産で,本州の高地にすむニイガタヤチネズミに似るが,尾が短い。目と耳介は小さく,地下生活への適応を示す。暗い森林の地面に浅いトンネルを掘り,枯葉などで巣をつくってすむ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

カゲネズミ(鹿毛鼠)の関連キーワードクマネズミドブネズミ家鼠天竺鼠跳鼠鼠生ひ野鼠畑鼠姫鼠三匹のねずみ

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone