カタルニャ研究所(読み)かたるにゃけんきゅうしょ

世界大百科事典(旧版)内のカタルニャ研究所の言及

【オルス】より

…ゼニウスXèniusのペンネームを使用し,1906‐14年にカタルニャ語で書いた時評《語録Glosari》が代表作。また,プラト・デ・ラ・リバが主宰するカタルニャ地方行政院の中心的人物であり,カタルニャ研究所(1907創立)の所長を1911年から10年間務めた。しかし政治的見解の相違から23年にマドリードに移り,以後スペイン語のみで著述した。…

※「カタルニャ研究所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android