カッチ

精選版 日本国語大辞典「カッチ」の解説

カッチ

〘名〙 (cutch) マングローブ樹皮から精製したタンニン剤。魚材料にもめん、麻を使用した時代にはもっぱら網の防腐剤にした。→カッチ染め

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デジタル大辞泉「カッチ」の解説

カッチ(cutch)

カテキュー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のカッチの言及

【ヒルギ(漂木)】より

…どの種も東南アジアの熱帯域海岸に広く分布している。ヒルギの気乾樹皮は約40%のタンニンを含有し,その煎出液を煮つめて作ったものがカッチcutch(catechuともいう)で商業用のタンニン材料となる。材は堅く耐蟻性と耐塩水性があり,建築材,パルプ材とし,また良質の木炭の原料ともなる。…

※「カッチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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