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カット打法 かっとだほう

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知恵蔵miniの解説

カット打法

野球において、打者が投手の投げた球を軽くバットにあて、ファールにする打法。打者が苦手な球種やコースをファールで回避し、自らのねらいの球種やコースの珠を待つために行われる。ファールは何度打ってもボールカウントにも影響しないことから、この打法が成立する。2013年8月に開催された第95回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)で、高い出塁率で活躍した花巻東高校の2番打者・千葉峻太右翼手が同打法を駆使していたが、大会審判部会から「打者の動作(バットをスイングしたか否か)により、バントと判断する場合もある」と定めた高校野球特別規則があることを同校の佐々木監督に伝え、注意を促したことから、千葉選手は準決勝の試合で同打法を封印し、4打席出塁できず、同校も敗退した。この審判部会の判断について賛否が巻き起こり、インターネット上で同打法が注目を浴びた。

(2013-8-26)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
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