コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カナマイシン B かなまいしんびー

世界大百科事典内のカナマイシン Bの言及

【カナマイシン】より

…耳鳴り,めまい,難聴など第8脳神経(内耳神経)障害があるので,長期にわたって使用する場合は聴神経への副作用に注意が必要である。なお,カナマイシンより抗菌活性,毒性がともに高いカナマイシンB(2′‐アミノ‐2′‐デオキシカナマイシン)がカナマイシン産生菌より得られカネンドマイシンと呼ばれるが(WHOではベカナマイシンと呼ぶ),これは広く一般細菌感染症(結核を除く)に注射薬として用いられる。さらにこれは,多剤耐性の腸内細菌,緑膿菌などに対して有効な新カナマイシンであるジベカシン(3′,4′‐ジデオキシカナマイシンB)の合成の出発物質としても利用される。…

※「カナマイシン B」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

カナマイシン Bの関連キーワードアミノグリコシド系抗生物質日本の医学史(年表)超多剤耐性結核非定型抗酸菌症カナマイシンジフテリア菌ビタミン剤医薬用発酵発酵工業抗生物質配糖体発酵結核赤痢

今日のキーワード

存亡の機

引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android