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カブトムシ(兜虫) カブトムシJapanese rhinoceros beetle

世界大百科事典 第2版の解説

カブトムシ【カブトムシ(兜虫) Japanese rhinoceros beetle】

甲虫目コガネムシ科の昆虫イラスト)。雄では角を除く体長が5cm余りに達する個体があり,黒褐色のたくましさを感じさせる体から人気がある。日本全国のほか,朝鮮半島,台湾,中国,インドフィリピンなどに広く分布する。暖地性の甲虫であるが,北海道ではペットとして運び込まれたものが野外にも定着しているといわれる。成虫の胸脚は土に潜るのにつごうよくできており,また先端つめは鋭く,木の幹で体重を支えることができる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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