カボチャに目鼻（読み）カボチャにめはな

精選版日本国語大辞典「カボチャに目鼻」の意味・読み・例文・類語

丸顔で、太っていて顔かたちのみにくい形容。多くは女性についていう。

※合巻・教草女房形気（1846‐68）七「下女は皆南瓜(カボチャ)に目鼻(メハナ)、蕃南瓜(たうなす)に鉄漿(おはぐろ)なるゆゑ」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

丸顔で、太っていて背の低い人の形容。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く，九州西岸では年間 10日ぐらい，東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが，まれに冬にも起る。...