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カラマツ(落葉松∥唐松) カラマツ Japanese larch

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世界大百科事典 第2版の解説

カラマツ【カラマツ(落葉松∥唐松) Japanese larch】

フジマツなどの地方名がある(イラスト)。日本の高地の日当りの良い土地に生えるマツ科の落葉大高木で,新緑,黄葉ともに美しい。新葉の形が唐絵のマツに似るので江戸末期に植木屋が唐松と呼び始めたという。高さ30mに達し,幹の樹皮は暗褐色のうろこ状にはげる。円錐形の樹形をなし,太枝は輪生状に数本ずつ出る。長枝と長さ3~4mmの短枝があり,長枝にはらせん状,短枝には束生状に長さ1~3cmの線形針葉をつける。早春新葉と同時に2~4年生の短枝頂に花を開く。

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世界大百科事典内のカラマツ(落葉松∥唐松)の言及

【木】より

…アッシリア人も聖なる力と宇宙の再生力の象徴としての聖樹の信仰をもち,前2000年ころから多くの芸術的表現をもつ。このほか,ゴール人はオーク,ゲルマン人はボダイジュ,イスラム教徒はオリーブ,インド人はバニヤンと呼ばれるイチジク,シベリアに住む原住民族はカラマツを,それぞれ聖なる木として崇拝した。これらの木はすべて世界の軸として,天と地が結ばれる場所,神性の通り道となる。…

※「カラマツ(落葉松∥唐松)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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