カラミアン諸島(読み)カラミアンしょとう(英語表記)Calamian Group

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カラミアン諸島
カラミアンしょとう
Calamian Group

フィリピン西部,パラワン島とミンドロ島の間にある島群。パラワン州に属する。ブスアンガ島 (890km2) ,クリオン島 (390km2) ,コロン島 (70km2) がおもな島で,ほかに約 100の小島を含む。いずれも山がちで人口はまばら。ブスアンガ島はマンガンを産する。クリオン島は国立のハンセン氏病療養所があることで有名。主産業は漁業で,大きい島々には自給的な農業もみられる。主都はブスアンガ島南東岸のコロンで,大きな漁港でもある。面積 1750km2。人口3万 5477 (1980) 。

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デジタル大辞泉の解説

カラミアン‐しょとう〔‐シヨタウ〕【カラミアン諸島】

Calamian Islands》フィリピン中西部、パラワン島の北方に浮かぶ諸島。ブスアンガ島コロン島クリオン島のほか、多数の小島からなり、パラワン州に属する。主な町はブスアンガ島のコロンタウンジュゴンが生息する自然豊かな海洋環境に恵まれ、スキューバダイビングの名所としても知られる。

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