旺文社世界史事典 三訂版 「カラ−ホト」の解説
カラ−ホト
Khara Khoto
マルコ=ポーロはエチナの町と呼んだ。19世紀末の調査で,西夏の黒水城であることを確認した。また漢代の木簡の発見により,漢の居延 (きよえん) 城と推定される。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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