カルナバル(英語表記)Le Carnaval

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カルナバル
Le Carnaval

バレエ。1幕。振付,台本 M.フォーキン,音楽 R.シューマンの同名のピアノ曲 (1835,作品9) を A.グラズノフらが管弦楽曲化。装置 L.バクスト。 1910年ペテルブルグで T.カルサビナのコロンビーヌ,L.レオンチェフの道化で初演。そののち数回にわたってバレエ・リュスレパートリーとして上演された。コメディア・デラルテ風の作品で,『レ・シルフィード』の夜の神秘に対し,真昼の幻想を表現している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

多文化主義

マルチ・カルチュラリズムともいう。さまざまな人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方,立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方で,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

カルナバルの関連情報