カルムイク[共和国](英語表記)Kalmyk

世界大百科事典 第2版の解説

カルムイク[共和国]【Kalmyk】

ロシア連邦西部の共和国。ソ連時代のカルムイク自治ソビエト社会主義共和国Kalmytskaya ASSRが1990年主権宣言をして共和国となった。ボルガ川下流の西岸,カスピ海の北西に位置する。面積7万5900km2,人口32万2600(1989)。主都はエリスタElista。民族構成はカルムイク人45.4%,ロシア人37.7%,その他(ダルギン人,チェチェン人カザフ人,ウクライナ人,タタール人など)16.9%(1989)。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のカルムイク[共和国]の言及

【アルタイ族】より

…かつて北グループは森林のタタールと呼ばれた。また南グループはモンゴル系のオイラート(モンゴル語やアルタイ語ではオイロート),カルムイクの支配下にあったためカルムイクともオイロートとも呼ばれ,1922‐48年の間は行政区画がオイロート自治州と称されたが,48年以降ゴルノ・アルタイ自治州(1990年代初めからアルタイ共和国。1989年の人口19万2000,首都ゴルノ・アルタイスク)と称される。…

※「カルムイク[共和国]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

ミレニアル世代

《millennialは、千年紀の、の意》米国で、2000年代に成人あるいは社会人になる世代。1980年代から2000年代初頭までに生まれた人をいうことが多く、ベビーブーマーの子世代にあたるY世代やデ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android