カレーと英国

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

カレーと英国

17世紀にインド植民支配していた英国に伝わったとされる。18世紀末に香辛料を調合したカレー粉が英国で売り出されて家庭に普及。第2次大戦後、インドやパキスタンからの移民が英国各地に料理店を開店。2001年、当時のクック英外相が「(カレー料理の)チキンティッカマサラは英国の真の国民食」と演説した。日本には明治初期に西洋料理として英国から伝来米飯にカレーをかけたライスカレーとして定着した。

(2011-10-28 朝日新聞 朝刊 2外報)

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