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カワセミ(翡翠) カワセミ

世界大百科事典 第2版の解説

カワセミ【カワセミ(翡翠)】

ブッポウソウ目カワセミ科の鳥の1種,広義には同科の鳥の総称。カワセミAlcedo atthis(英名common kingfisher)(イラスト)は全長約16cm。美しい水辺の鳥で,古くからよく親しまれている。背面は暗緑青色,下背以下はとくに鮮やかな緑青色で,眼先,耳羽,腹は栗色である。カワセミ科の鳥の中ではもっとも分布域が広く,亜寒帯以南のユーラシア大陸,アフリカの大部分,東はソロモン諸島まで分布している。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のカワセミ(翡翠)の言及

【ヒスイ(翡翠)】より

…長年のヒスイに対するもう一つの誤りは,ヒスイを緑色のみと考えてきたことである。本来翡翠とはカワセミの中国名である。羽根は緑色,腹は赤色,背から尾にかけて青色であり,各色をもつという意味でこの小鳥名が硬玉の色表示に使われた。…

※「カワセミ(翡翠)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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