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カンザス・シティ Kansas City

翻訳|Kansas City

世界大百科事典 第2版の解説

カンザス・シティ【Kansas City】

アメリカ合衆国,カンザス州東端の商工業都市。人口14万3000(1994)。ミズーリ川をはさんで,ミズーリ州側に同名のより大きな都市があり,両者で大カンザス市を形成している。かつてはワイアンドットと名づけられた町で,カンザス州が自由州として連邦に加入する際の州憲法はここで制定された。1861年,大陸横断鉄道の東端とされた。農産物・畜産物の積出しが盛んであるが,石油,自動車産業なども重要である。【岡田 泰男】

カンザス・シティ【Kansas City】

アメリカ合衆国,ミズーリ州西端部の商工業都市。人口44万4000(1994),大都市域人口162万(1992)。ミズーリ川とカンザス川の合流点にあり,1821年の白人入植後,河港都市また西部への玄関口(市に隣接するインディペンデンスオレゴン,サンタ・フェ両街道の起点)として発展した。ハイウェー,鉄道,航空路内陸水運の重要な結節点で,小麦と肉類などの農牧産品集散地として知られ,巨大な穀物サイロと家畜市場がある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のカンザス・シティの言及

【ジャズ】より

…20世紀初め,アメリカ南部の港町ニューオーリンズの黒人ブラスバンドから生まれた音楽。1920年代を通じて,シカゴ,カンザス・シティ,またニューヨークなどの北部諸都市に伝播し,30年代後半にはスウィング・ミュージックと呼ばれて世界に広まった。第2次世界大戦まではダンス音楽であったが,戦後は鑑賞音楽として独自の発展をとげた。…

※「カンザス・シティ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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