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カンラン石(橄欖石) かんらんせきolivine

翻訳|olivine

世界大百科事典 第2版の解説

かんらんせき【カンラン石(橄欖石) olivine】

重要な造岩鉱物の一つであり,斜方晶系に属し,化学組成はR2SiO4(ここでRはMg,Fe,Mn,Caなど)で表される一群の鉱物の総称である。端成分はフォルステライトforsterite(苦土カンラン石)Mg2SiO4,フェアライトfayalite(鉄カンラン石)Fe2SiO4,テフロアイトtephroite(テフロ石)Mn2SiO4とモンチセライトmonticellite CaMgSiO4と名付けられている。

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世界大百科事典内のカンラン石(橄欖石)の言及

【結晶構造】より

…ルチルの例ではq=4,ν=6,またi=3であるからQ=4/6+4/6+4/6で,その総和は2となり,酸素原子の形式電荷と正確に一致していることがわかる。より複雑な構造の例としてカンラン石(Mg2SiO4)の構造を図2に示す。この場合でも上述の律則は正確に守られている。…

※「カンラン石(橄欖石)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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