カースト制度

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

カースト制度

紀元前にインドを征服したアーリア人が先住民を肌の色で差別したのが始まり。上からバラモン(司祭)、クシャトリヤ(王侯・戦士)、バイシャ(商人)、シュードラ(隷属民)に分けられ、その下に不可触民がいる。インド憲法がカースト差別を禁じる一方、インド政府は不可触民を「指定カースト」、シュードラなどを「その他後進諸階級」と認定し、優遇策を講じているが、日常的な差別は解消されていない。

(2010-12-16 朝日新聞 朝刊 2外報)

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