ガリグ=ラグランジュ(英語表記)Garrigou-Lagrange, Marie Aubin Gontran

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ガリグ=ラグランジュ
Garrigou-Lagrange, Marie Aubin Gontran

[生]1877.2.11. オーク
[没]1964
フランスの神学者,哲学者。ドミニコ会士で,修道名は Règinald。アンジェリコ大学教授 (1909~59) 。トミズムに立脚して経験論やカント的主観主義を批判。真理の能力としての人間精神を主張し,ネオトミズムの主柱をになった。主著『神,その存在と本性』 Dieu,son existence et sa nature (15) ,『啓示について』 De revelatione (18) ,『トミズムの理論』 La synthèse thomiste (47) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android