コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ガンマ・ユニット がんまゆにっと gamma unit

1件 の用語解説(ガンマ・ユニットの意味・用語解説を検索)

知恵蔵2015の解説

ガンマ・ユニット

開頭せずに脳や脳血管の病巣部を焼く放射線治療器。1968年、スウェーデンのL.レクセル教授らが開発した。ガンマ・ナイフとも呼ばれる。201本のコバルト60の線源を半球状に並べると、焦点の病巣部には最高50グレイのガンマ線が集まる。誤差0.3mmという顕微鏡手術レベルの正確さで、手術不能な脳動静脈奇形脳腫瘍などが対象。96年4月から保険適用になった。

(田辺功 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ガンマ・ユニットの関連キーワード脳血栓放射線療法世話を焼く手を焼く鍋尻を焼く放射線量γナイフアンギオグラフィー脳血管性疾患放射線殺虫

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone