コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

キツネノマゴ(狐の孫) キツネノマゴJusticia procumbens

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

キツネノマゴ(狐の孫)
キツネノマゴ
Justicia procumbens

キツネノマゴ科の一年草で,東アジアの温帯から熱帯にかけて広く分布する。野原路傍に普通にみられる。茎は四角で高さ 10~40cm,下部は地に伏し多くの枝を出す。葉は長さ2~5cm,幅1~2cm,長楕円状披針形で対生する。 10~11月頃,枝先に長さ1~3cmほどの穂状花序をつけ,淡紅紫色あるいはまれに白色の小さな唇形花を開く。花冠は長さ約 8mm,下部は筒になり,上部は2裂する。若い葉はゆでて,浸し物やあえ物などにする。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

キラウエア火山

ハワイ諸島の南東端、同諸島中最大のハワイ島南東部を占める玄武岩質の活火山。標高1222メートル。島の中央部にあるマウナ・ロア山、マウナ・ケア山と同様に、傾斜が平均6~7度の緩やかな楯状(たてじょう)火...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android