コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

キャズム理論 キャズムりろん

大辞林 第三版の解説

キャズムりろん【キャズム理論】

〔キャズム(chasm)は「隔たり、溝」の意〕
革新的商品やサービスが市場でシェアを拡大する過程で、容易に超えがたい「溝」があるとする理論。顧客層全体を受容時期の早い順から五つの層に分け、このうち 13.5パーセントのアーリー-アダプター(初期採用者)と 34パーセントのアーリー-マジョリティー(前期追随者)の間に、普及を阻む「溝」があると考える。アメリカのマーケティング-コンサルタントのムーア(Geoffrey A. Moore)が 1991 年に提唱。カズム理論。 → イノベーター理論

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

マーケティング用語集の解説

キャズム理論

ハイテク商品が初期市場で成功してメインストリーム市場で再び成功するまでの間に、さまざまな制約条件に負けて溝(キャズム)に落ちたままに消えていくという警告とともに、そのキャズムを乗り越えていくにはどのようなマーケティングアプローチが必要かということを示した理論である。

出典 マーケティングキャンパスマーケティング用語集について 情報

キャズム理論の関連キーワードイノベーター理論アーリー

今日のキーワード

グランピング

「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら、自然の中で快適に過ごすキャンプのこと。従来型のキャンプとは一線を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android