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ギッブス Josiah Willard Gibbs

大辞林 第三版の解説

ギッブス【Josiah Willard Gibbs】

1839~1903) アメリカの物理学者・化学者。熱力学的ポテンシャル・自由エネルギー・相律の概念を導入、熱力学を理論的に基礎づけるとともに、統計力学による基礎づけにも貢献。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ギッブス
ぎっぶす
James Gibbs
(1682―1754)

イギリスの建築家。スコットランドのアバディーンにカトリック教徒の商人の息子として生まれる。1700年からオランダ、フランス、ドイツを旅行したのち、03年ローマに行き神学校に入るが、やがて建築に転じカルロ・フォンタナに学ぶ。09年からロンドンに行き、最初の建築作品セント・メリー・レ・ストランド教会(1714~17)を制作。以後多くの建築を手がけたが、おもなものにセント・マーチン・イン・ザ・フィールド教会(ロンドン、1722~26)、ラドクリフ図書館(オックスフォード、1737~49)がある。『建築の書』(1728)などの著作もあり、18世紀のイギリスおよびアメリカの建築に多大の影響を与えた。ロンドンで没。[篠塚二三男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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