クイティム ラロ(英語表記)Kujtim Laro

20世紀西洋人名事典 「クイティム ラロ」の解説

クイティム ラロ
Kujtim Laro


1947 -
作曲家。
1970年代以降活躍を始めた若手の1人。色彩豊かで活力に溢れた管弦楽を書く他、映画音楽にも傑作がある。主な作品に「ラプソディア第2番」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android