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クサカゲロウ(臭蜻蛉) クサカゲロウgreen lacewing

世界大百科事典 第2版の解説

クサカゲロウ【クサカゲロウ(臭蜻蛉) green lacewing】

脈翅目クサカゲロウ科Chrysopidaeに属する昆虫の総称,またはそのうちの1種を指す。この仲間は中型で翅の開張1.5~6.5cm。眼は光沢のある金緑色。体や翅脈は淡緑色ないし青緑色。レース模様の透き通った翅をもち,ひらひらと飛ぶ。名称の由来が一説にいう臭いカゲロウであるというゆえんは,種によっては虫体に触れると前胸より臭気を発するからである。世界の熱帯から亜寒帯に分布し,約1350種が知られている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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