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クサネム(草合歓) クサネムAeschynomene indica

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クサネム(草合歓)
クサネム
Aeschynomene indica

マメ科の一年草田地水辺湿地に生え,茎は高さ 50~100cm,直立し,上部は中空。葉は互生し,偶数羽状複葉で,小葉は長さ6~9mmの線形で 20~30対あり,披針形の托葉がある。夏から秋に,葉腋にまばらに総状花序を生じ,黄色の蝶形花をつける。果実には節があり,種子を6~8個有し,熟すると節々で離れる。

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世界大百科事典 第2版の解説

クサネム【クサネム(草合歓) sensitive joint‐vetch】

水田や川のほとりなど,日当りのよい湿地に生えるマメ科の一年草(イラスト)。葉がネムノキのようにたくさんの小葉をつけるため,クサネムという。高さ50~100cm。茎は緑色で無毛,よく枝分れする。葉は互生し,基部に托葉があり,羽状複葉で40~60枚の偶数個の小葉をつける。小葉は狭長楕円形,長さ10~15mm,幅2~3.5mm,両面無毛で裏面はやや白い。花は葉腋(ようえき)から出る花軸上に総状に集まってつき,8~10月に咲く。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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