クラスター爆弾とオスロ・プロセス

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

クラスター爆弾とオスロ・プロセス

クラスター爆弾は多数の子爆弾を詰めた爆弾。NGOハンディキャップ・インターナショナルによると、65年以降、世界で少なくとも約4億4千万個の子爆弾が落とされた。5〜40%が不発で、確認された死傷者数は1万3306人。10万人以上との推計もある。世界で少なくとも75カ国が保有、14カ国が使用した。同爆弾の全面禁止を目指し、ノルウェーなど有志国とNGOが07年、オスロで条約交渉を開始。オスロ・プロセスと呼ばれる。参加国数は49カ国から増え続け、ダブリン会議には約110カ国が参加。うち50カ国前後が保有国とされる。

(2008-05-30 朝日新聞 朝刊 2総合)

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