世界大百科事典(旧版)内のクリシュナムルティ,J.の言及
【リードビーター】より
…ブラバツキー,オルコット,ベザントらと並ぶ,神智学協会運動の初期におけるイギリス人指導者。クリシュナムルティJiddu Krishnamurtiのメシア化と伝道につとめたが,晩年はオーストラリアへ渡り,神智学協会を母体とする自由カトリック協会を主宰した。主著《神秘的人間像Man,Visible and Invisible》(1902)は,今東光の訳で第2次大戦前に公刊された。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」