クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)

脳に異常なたんぱく質(プリオンたんぱく)が蓄積し、脳神経細胞の機能障害が起こる。汚染されたヒト乾燥硬膜の移植を受けた患者らが発症し、患者や遺族らが国や製造元の独ビー・ブラウン社などを提訴した。01年、大津、東京両地裁は、汚染の危険性が米国で報告された87年以後、国が感染防止措置を怠っていたとする所見を示し、1人あたり平均約6千万円を被告側が支払う条件で02年に和解が成立。東京地裁には計65件の訴訟が起こされ、10件が未和解。

(2007-03-03 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の関連情報