化学辞典 第2版 「クロロフェン」の解説
クロロフェン
クロロフェン
chlorophene
2-benzyl-4-chlorophenol.C13H11ClO(218.68).p-クロロフェノールと塩化ベンジルとのフリーデル-クラフツ反応により得られる.融点48.5 ℃,沸点160~162 ℃(0.47 kPa).消毒,殺菌作用がある.[CAS 120-32-1]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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