コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

グスラル ぐすらる

世界大百科事典内のグスラルの言及

【グスラ】より

…このリュート型弦鳴楽器は,9~10世紀ごろ,西アジアからバルカンに渡来したものと考えられている。その弾き手はグスラルと呼ばれ,地方の豪族や自治都市の支配者の保護を受け,スカダル(シュコダル)築城の人柱伝説,ステファン・ドゥシャン王やマルコ王子の伝説(マルコ伝説),コソボの戦,義賊(ハイドゥク)のてがらなどを主題とする民間叙事詩をグスラを弾きながら歌った。詩には歌い手が即興的に付け加える部分があり,グスラルは歌手,奏者,作詞者の3役をこなし,互いに技を競いあった。…

※「グスラル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

ネコノミクス

猫が生み出す経済効果を指す造語。2012年に発足した安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」にちなみ、経済が低迷する中でも猫に関連するビジネスが盛況で、大きな経済効果をもたらしていることを表現したもの。...

続きを読む

コトバンク for iPhone