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グラッブ街 グラッブがいGrub Street

翻訳|Grub Street

世界大百科事典 第2版の解説

グラッブがい【グラッブ街 Grub Street】

イギリス,ロンドンのシティにある通り。18世紀の文人ジョンソン博士によると,ここに貧しい文筆業者が多く住み,生活のために雑文を書いたり,編集の仕事をしていた。そこからこの語は一般に〈三文文士〉または〈雑文(業)〉の意味を持つようになった。通りの名がミルトン街に変わった19世紀になってもこの語は通用し,小説家ギッシングは彼の作品に《当世グラッブ街New Grub Street》という題を与えた。【小池 滋】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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