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グレース・ホッパー ぐれーすほっぱー

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

グレース・ホッパー

プログラミング言語COBOLの開発に大きな影響を与えた女性で、「COBOLの母」と呼ばれた。1906年米ニューヨーク州生まれ。ニューヨーク州バッサーカレッジで数学の教授を務めていたが、第二次世界大戦勃発後は海軍に入隊し、米ハーバード大学の船舶計算プロジェクトに参加。ハードウェアは専門外だったものの、最新の電気式コンピューターマーク I」の開発に海軍の数学アドバイザーとして携わり、プログラムマニュアルの作成を担当した。1952年には「コンパイラー」の概念を考案し、1957年に英文でソースコードを書けるコンパイルプログラミング言語FLOWMATIC」を開発した。COBOLはこれをもとにして開発されている。また、プログラムの誤りという意味の「バグ(虫)」という言葉を生んだのも同氏である。これは、1947年の夏、マークⅡというコンピューターに蛾がはさまってエラーを起こしたことからきている。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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