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グーグルへの集団訴訟

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

グーグルへの集団訴訟

グーグル社は米国の大学図書館に世界各国から集められた蔵書など計700万冊以上をデジタル化し、書籍全文を対象とした検索ができるサービスを展開してきた。全米作家協会など米国の著作権者は05年、許可のないデジタル化で著作権を侵害されたと、米国で集団訴訟を起こした。この集団訴訟は、同じ利害のある人たちを原告が代表して提訴している。日本にない形態で、今回は原告が世界中の権利者らを代表することになる。和解案はすでにグーグルと原告が合意しているが、裁判所の最終承認を受けていない。最終承認には裁判所が集団訴訟を公正なものと判断する必要があり、訴訟に参加する原告の数も判断基準の一つだという。

(2009-05-29 朝日新聞 朝刊 3総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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