世界大百科事典(旧版)内のケナシチガヤの言及
【チガヤ】より
…地下に細長い根茎が横にはう。茎は散生して,細く,高さ30~70cmで,2~3節があり,葉は2~3枚で,線形,長さ20~40cm,幅は7~12mm,先端はしだいに長くとがり,節にはふつう毛があるが,この節に毛がある品種をフシゲ(節毛)チガヤ,毛のないものをケナシチガヤとして区別する。初夏に花が咲く。…
※「ケナシチガヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…地下に細長い根茎が横にはう。茎は散生して,細く,高さ30~70cmで,2~3節があり,葉は2~3枚で,線形,長さ20~40cm,幅は7~12mm,先端はしだいに長くとがり,節にはふつう毛があるが,この節に毛がある品種をフシゲ(節毛)チガヤ,毛のないものをケナシチガヤとして区別する。初夏に花が咲く。…
※「ケナシチガヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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