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ケファリニア[島] Kefallinía

世界大百科事典 第2版の解説

ケファリニア[島]【Kefallinía】

ギリシア西部,コリントス湾の入口に位置するイオニア諸島中最大の島。面積約780km2,人口約3万。英語名はセファロニアCephalonia。複雑な海岸線をもつ島で,ほとんどがけわしい山地(最高は標高1628m)だが,上質のブドウ酒,乾ブドウ,オリーブ油などを産する。古代から人が住み,プラタイアイの戦にはこの島から200人が参戦している。ペロポネソス戦争に際してはアテナイ側についた。中世以降はトルコ,ベネチア,フランス等の手を転々とした。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のケファリニア[島]の言及

【イオニア[諸島]】より

…総面積2307km2,人口19万1000(1991)。北からケルキラ(一般にコルフの名で知られる),パクシ,レフカス,イターキ(古代名イタケー),ケファリニアザキントス(別名ザンテ),ずっと南に離れてキティラ。どの島も山が多いが,気候は温暖である。…

※「ケファリニア[島]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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