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ケマンソウ(華鬘草) ケマンソウ Dicentra spectabilis; bleeding heart

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ケマンソウ(華鬘草)
ケマンソウ
Dicentra spectabilis; bleeding heart

ケシ科の多年草で,中国原産。観賞用として庭園などに栽植される。茎の高さは 60cmほどで,全体は白みを帯びた緑色。葉は互生し羽状に裂け,裂片の縁にはあらい鋸歯がある。4月に,茎の先端に総状花序をなして数個の花をつける。

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世界大百科事典 第2版の解説

ケマンソウ【ケマンソウ(華鬘草) bleeding heart】

中国原産のケシ科の多年草。昔より庭園によく植えられ楽しまれる宿根草で,15世紀ころすでに渡来していたといわれる。一名,フジボタン,タイツリソウヨウラクボタンというが,いずれも,小花を垂れ下げて咲くその姿や葉の形から名付けられたものであろう。円筒状の茎を出して叢生(そうせい)し,灰緑色の数回羽状複葉を茂らせる。4~5月ころ,心臓形をした桃紅色の扁平な小花を偏側する総状花序に垂れ下げて咲かせる。冬は茎葉は枯れ,根株で越冬をする。

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