ケープジョンソン海淵(読み)ケープジョンソンかいえん(英語表記)Cape Johnson Deep

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ケープジョンソン海淵」の意味・わかりやすい解説

ケープジョンソン海淵
ケープジョンソンかいえん
Cape Johnson Deep

フィリピン海溝中部,レイテ島東方にある海淵。深さ1万 497m。アメリカ軍艦『ケープジョンソン』号により 1945年7月に観測された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android