ゲルハルト ボッセ(英語表記)Gerhard Bosse

現代外国人名録2012の解説

ゲルハルト ボッセ
Gerhard Bosse


国籍
ドイツ

専門
指揮者;バイオリニスト

肩書
神戸市室内合奏団音楽監督;新日本フィルハーモニーミュージック・アドバイザー ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団第1コンサートマスター

生年月日
1922/1/23

出生地
ドイツ ザクセン州ヴルツェン

学歴
ライプツィヒ音楽大学

経歴
6歳から父にバイオリンの指導を受ける。ライプツィヒ音楽大学を経て、1943年リンツのブルックナー管弦楽団に入団。’46年からワイマール音楽大学で教鞭を執るとともに、’51年ライプツィヒ音楽大学教授、ライプツィヒ放送交響楽団の第1コンサートマスターに就任。’48〜55年ボッセ四重奏団第1バイオリン奏者を経て、’55年世界的名門・ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団第1コンサートマスター(’87年まで)、同弦楽四重奏団第1バイオリニストに就任。’62年ゲヴァントハウス・バッハ管弦楽団を結成、指揮者としての活動を本格的に開始。’61年初来日。’80年には霧島国際音楽祭・講習会を創設、音楽監督、講師、ソリスト、オーケストラの一員、指揮者としてたびたび来日。のち名誉音楽監督。’94年東京芸術大学客員教授、退官後も日本に在住、近年は指揮活動に専念。新日本フィルとは’90年の特別演奏会で初顔合わせ以来、定期演奏会、カザルスホール定期、年末「第九」公演など多数の共演を重ねる。’98年神戸市室内合奏団首席指揮者を経て、2000年から音楽監督。2002年新日本フィル首席客演指揮者、同ミュージック・アドバイザーに就任。2003年東京芸術大学チェンバーオーケストラ指揮者を兼任。親日家で妻は日本人。

受賞
ドイツ第1等功労十字勲章〔1998年〕 ドイツ民主共和国国家賞〔1962年・1986年〕;南日本文化賞(芸術部門)〔2004年〕;神戸市文化賞〔2005年〕;音楽クリティック・クラブ賞特別賞〔2007年〕;エクソンモービル音楽賞(洋楽部門本賞,第38回)〔2008年〕

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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