コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コジュリン(小寿林) コジュリン Japanese reed bunting

1件 の用語解説(コジュリン(小寿林)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

コジュリン【コジュリン(小寿林) Japanese reed bunting】

スズメ目ホオジロ科の鳥。スズメとほぼ同大で,全長約15cm。雌雄異色。繁殖期の雄は頭部全部が黒く,背面は赤褐色で黒い縦斑があり,腹面は白い。雌は全体に雄より淡い褐色のじみな鳥。非繁殖期の雄は雌に似る。日本,沿海州,中国北部だけで繁殖していて,中国のものは長江(揚子江)流域で冬を過ごす。日本でも分布は局所的で,数もあまり多くない。東北地方の北部の低湿地に点々と繁殖し,日本中部では利根川流域に多い。このほかに霧ヶ峰,富士山ろくに繁殖地が知られていたが,近年は姿が見られない。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

コジュリン(小寿林)の関連キーワード家雀里雀島青鵐雀の槍入内雀紅雀ダーウィンフィンチ頬白スズメバチの巣

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone