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コタ・キナバル Kota Kinabalu

世界大百科事典 第2版の解説

コタ・キナバル【Kota Kinabalu】

マレーシアの島嶼部,ボルネオ島のサバ州西岸の港湾都市。旧名ジェセルトンJesselton。人口20万8000(1991)。1899年建設。サンダカンにかわって1946年に州都となって以来経済発展が著しく,港の貨物取扱量は州内最大である。マレーシア国民大学の分校が開設され,教育・文化の中心地にもなった。海岸埋立地に南北に細長くのびる近代的市街地は,第2次大戦後にできたもので,南へひろがった官庁街の一画には新しいモスクが建てられ,イスラム教徒マレー人の増加を象徴している。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のコタ・キナバルの言及

【サバ[州]】より

…面積7万4000km2,人口181万(1991)。州都はコタ・キナバル。住民は土着のカダザン(ドゥスン)族(28%)が最も多く,次いで華人(21%),バジャウ族(12%)となり,マレー人は増加しつつあるがまだ3%にすぎない。…

※「コタ・キナバル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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