コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コノハガニ(木の葉蟹) コノハガニ Huenia proteus

1件 の用語解説(コノハガニ(木の葉蟹)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

コノハガニ【コノハガニ(木の葉蟹) Huenia proteus】

甲殻綱クモガニ科のカニで,海藻にしがみついている(イラスト,イラスト)。海藻の一部のような独特の形態が木の葉に似たコノハチョウを思い起こさせるためこの名がある。甲幅3cm。甲は長い二等辺三角形が基本であるが,前側縁と後側縁に葉状の突出がある。この形は個体ごとに異なるが,雄では前方のものがやや小さい。甲面は著しく平らで,胃域と心域に顆粒(かりゆう)がある。褐藻にしがみついているものは茶褐色,紅藻についているものは紫赤色を帯びている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

コノハガニ(木の葉蟹)の関連キーワードズワイガニ石蟹岩蟹高足蟹菱蟹拳蟹角蟹泥蟹

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone