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コノハズク(木の葉木菟) コノハズク Scops owl

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世界大百科事典 第2版の解説

コノハズク【コノハズク(木の葉木菟) Scops owl】

フクロウ目フクロウ科の鳥。〈仏法僧(ブッポウソウ)〉と鳴くということで有名で,古来ブッポウソウという別の鳥と混同されていた。今日,コノハズクのことを〈声のブッポウソウ〉というのはこのためである。全身褐色で濃い斑が散在し,木の葉というよりも枯葉の色である。なお,この種には,羽色が灰色がちの灰色型と,赤褐色に富む赤色型の2型がある。これらは遺伝による型であって,地方,雌雄,老幼などの違いによるものではない。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のコノハズク(木の葉木菟)の言及

【鳥】より

…大プリニウス《博物誌》の鳥に関する記述には,これら卜占官から得た知見が生かされている。中世ヨーロッパでも鳥の吉凶占いは広く実践され,鳥が家へ飛びこんでくれば凶,ホトトギスの初鳴きを路上で聞けば凶,またコノハズクが1度鳴けば死を,2度で計画の成就を,3度で結婚を予告する,などと伝えられる。なお,キリスト教伝説にはカラドリウスCaladriusという霊鳥が語られ,病人がこの鳥を直視できれば生き永らえうるといわれた。…

※「コノハズク(木の葉木菟)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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