コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コバイモ(小貝母) コバイモFritillaria japonica

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コバイモ(小貝母)
コバイモ
Fritillaria japonica

ユリ科多年草。近畿,中部地方,四国に分布し,林縁に生える。鱗茎は小型で白色鱗片2個がつく。茎は細くて軟らかく高さ約 15cmで,上部に細い披針形の葉が2枚相対してつく。3~4月,茎の先に鐘形花1個を下向きにつける。花色は黄白色で,花被片は縦線暗紫色斑点があり,全縁で先端はとがる。美濃国北山村で発見されたためミノコバイモの別名があり,また,テンガイユリ (天蓋百合) とも呼ばれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android