コバノランタナ(読み)こばのらんたな

世界大百科事典(旧版)内のコバノランタナの言及

【ランタナ】より

…しかし,熱帯圏では路傍や放牧場の有害雑草にもなっている。近縁種にコバノランタナL.sellowiana Link et Ottoがあり,茎は細く匍匐(ほふく)性で葉や花が小さく,花色は淡紫紅色である。またムラサキランタナL.lilacina Desf.は,花は紫色,果実は淡紫色で,直立状の花軸をなす。…

※「コバノランタナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android