コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コブウシ(瘤牛) コブウシ zebu

翻訳|zebu

1件 の用語解説(コブウシ(瘤牛)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

コブウシ【コブウシ(瘤牛) zebu】

肩に肩峰という隆起のあるウシ。ゼビュー,犎牛(ほうぎゆう)とも呼ばれる。肩のこぶは胸椎の棘突起(きよくとつき)が高くのび,その上にひし形筋がかぶさったもので,栄養状態の良いものではここに多量の脂肪が蓄えられる。原産地インドであるがアフリカ東南アジアにも広く分布し,多くの品種がある。一般に胸や腹の皮膚がゆるく垂れ下がっており,耳も大きく垂れている。暑さに強く,熱帯性の風土病にもかかりにくい。代表的な品種にインド原産のカンクレージKankrej種,オンゴールOngole種,ギルGir種,レッド・シンディRed Sindhi種,サヒワールSahiwal種,アフリカ原産のアルシArusi種,アフリカンダーAfricander種などがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のコブウシ(瘤牛)の言及

【ウシ(牛)】より

…偶蹄目ウシ科の哺乳類。世界各地で乳用,肉用,役用などに飼われる家畜牛(イエウシ)で,ヨーロッパ系とアジア系(コブウシ系)がある。ウシはまた,バンテンガウアヤクなどの野生牛を含むウシ属Bosの総称,またはさらにバイソンスイギュウを含むウシ亜科Bobinaeの総称ともされる。…

※「コブウシ(瘤牛)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

コブウシ(瘤牛)の関連キーワードマルウェア肩甲骨ビューロクラシークールウール畦火クラウゼビッツオーシャンビュー肩掛

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone