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コメ先物取引

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

コメ先物取引

将来のある時点で、コメを一定の価格で売買する契約をあらかじめ結ぶ仕組み。天候による作柄出来不出来で価格が変動しても、先物取引をうまく活用すれば損害を抱え込むリスクを減らすことができる。「コメ本位制」だった江戸時代、大阪の堂島米会所で世界初のコメ先物取引が始まった。戦前はコメ先物を扱う市場が各地にあったが、戦時統制経済や戦後の食糧管理制度の下で廃止されていた。

(2006-03-29 朝日新聞 朝刊 1経済)

コメ先物取引

江戸時代の1730年、大阪の「堂島米会所(こめかいしょ)」が世界で初めて組織的に先物取引を行ったとされる。戦前にいったん廃止されたが、2011年8月、東京穀物商品取引所関西商品取引所(現・大阪堂島商品取引所)がそれぞれ、試験上場。その後、堂島取引所が東京穀物商品取引所から引き継いだ。これまで、13年と15年に試験上場を延長している。

(2017-08-08 朝日新聞 朝刊 1経済)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

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