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コンラート[メーゲンベルクの] Konrad von Megenberg

世界大百科事典 第2版の解説

コンラート[メーゲンベルクの]【Konrad von Megenberg】

1309?‐74
中世ヨーロッパの神学者,著作家。エルフルト,パリに学びウィーンのステファン学院の校長となり,1348年以後はレーゲンスブルクの聖堂参事会員となり,またしばしばアビニョンの教皇庁に滞在した。約30点の書物を著し,エンゲルベルトEngelbert von Admont(1250ころ‐1331)らとともに帝国思想の理論家に数えられる。特にパドバのマルシリウスらの反教権的傾向やチェゼナのミカエルらフランシスコ心霊派を辛辣に批判した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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