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ゴッツィ ごっつぃGasparo Gozzi

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ゴッツィ(Gasparo Gozzi)
ごっつぃ
Gasparo Gozzi
(1713―1786)

イタリアの批評家、劇作家。カルロ・ゴッツィの兄。モラリスト風の評論『説教集』(1763)、イタリア散文の範とされる『書簡集』(1750)および『ダンテ擁護』(1758)で著名。演劇に興味を示し、ギリシア悲劇およびほぼすべてのモリエール劇の翻訳上演を手がける。同時代の演劇については自身創設の新聞に良識ある劇評を書き、ゴルドーニを高く評価し、弟カルロの寓話(ぐうわ)劇には懐疑的態度をとった。[里居正美]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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