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ゴホウラ製腕輪

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ゴホウラ製腕輪

弥生時代中期を中心に、北部九州の甕棺墓や砂丘遺跡などから出土する。形の違いによって金隈型、土井ケ浜型、諸岡型、立岩型、広田型などに分類される。男性の右腕にはめられている傾向がある。加工途中とみられるものが沖縄県や鹿児島県高橋貝塚などで見つかったが、制作地ははっきりしない。消費地の北部九州で加工されたと見る説が有力だ。

(2006-08-21 朝日新聞 朝刊 西部特集)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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