ゴルトシュミット法(読み)ゴルトシュミットホウ

デジタル大辞泉 「ゴルトシュミット法」の意味・読み・例文・類語

ゴルトシュミット‐ほう〔‐ハフ〕【ゴルトシュミット法】

テルミット法

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改訂新版 世界大百科事典 「ゴルトシュミット法」の意味・わかりやすい解説

ゴルトシュミット法 (ゴルトシュミットほう)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のゴルトシュミット法の言及

【テルミット法】より

…アルミニウムが酸化する際に発生する多量の熱を用いて金属酸化物を還元する方法。アルミノテルミー法aluminothermy process,またこの方法の発明者ゴルトシュミットH.Goldschmidt(1861‐1923)の名にちなんでゴルトシュミット法ともいう。金属酸化物にアルミニウム粉末を還元剤として混ぜて点火すると,金属は還元されると同時に,反応熱によって溶けて器底にたまり,インゴットとして得ることができる。…

※「ゴルトシュミット法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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